糖尿病 検査

糖尿病の検査にはどんな種類が?

糖尿病の検査ってどんな検査?

糖尿病の検査には、いくつか種類があります。

 

糖尿病を早期発見するためには、定期的な検査が不可欠です。
糖尿病の検査としてあげられるのが、

  • 尿糖検査
  • 血糖値検査
  • 血清脂質検査
  • 血中インスリン検査
  • グリコアルプミン検査
  • 1.5A-G検査

となっています。
以下で、それぞれの糖尿病検査について説明していきますので、ぜひご参考ください。

 

最も早く糖尿病を改善する方法とは?

 

尿糖検査

尿糖検査は、尿中にあるブドウ糖の量を測定するための検査です。

 

糖尿病にかかるとインスリンの分泌が低下するため、尿中に過剰なブドウ糖が溶け込んでしまいます。
したがって、尿糖が過剰に認められた場合は糖尿病の可能性が否定できません。

 

尿糖検査は病院で受けることができますが、最近では自宅で手軽に測定できるツールも販売されています。
日々の健康のためにも、このような検査ツールを利用するのも良いでしょう。

 

血糖値検査

血糖値検査は、血液中の血糖値を測定するための検査です。

 

血液中に過剰な血糖が認められた場合、糖尿病にかかっている可能性があります。
ただし、血糖値は食事や運動などで上下しますので、必ずしも糖尿病にかかっているというわけではありません。

 

最近では自宅で血糖値を計測できるツールが販売されていますが、少しでも異常値が認められたら病院で検査してもらうよう心がけてください。

 

血清脂質検査

血清脂質検査では、一般的に血液中の総コレステロール濃度・中性脂肪濃度・HDL-コレステロール濃度を検査します。

 

直接的に糖尿病に関わるという検査ではありませんが、糖尿病を引き起こす病気、または糖尿病によって引き起こされた病気を検査することが可能です。

 

ちなみに、コレステロール値が高ければ高いほど心筋梗塞や動脈硬化に、中性脂肪値が高ければ高いほど動脈硬化や脂肪肝になりやすいと言われています。

 

血中インスリン検査

血中インスリン検査とは、その名の通り血液中のインスリン量を計測するための検査のことです。

 

糖尿病はインスリンの分泌が低下することで発症しやすくなりますので、非常に有効な検査方法といえるでしょう。

 

一般的にはブドウ糖負荷試験と併用されることが多く、なかには血中インスリン検査は行わない医療機関もあるようです。

 

グリコアルプミン検査

グリコアルプミン検査は、血液中でアルブミンとブドウ糖が結合している割合を調べる検査です。

 

12.3%~16.9%が正常値とされており、このパーセンテージより高い場合は血糖値が高い状態として判断されます。

 

糖尿病の発症を確認するためにはあまり用いられませんが、糖尿病における薬物療法の効果を確認するために用いられることが多いようです。

 

1.5A-G検査

1.5A-G検査は、血液中に含まれる1.5アンヒドログルシトールの濃度を調べるための検査です。

 

通常、1.5アンヒドログルシトールの量は常に安定していますが、糖尿病を発症すると血液中の濃度が低下していまいます。

 

糖尿病の発症を調べるためにはあまり用いられませんが、軽症糖尿病患者が血糖値コントロールを行い、その経過をチェックするために多用されているようです。

 

 

 

糖尿病の検査には、そのほかにもケトン体検査・C-ペプチド検査・ブドウ糖負荷試験・グリコヘモグロビン検査(HbA1C検査)などがありますが、上記の検査は最低でも覚えておきましょう。

 

 

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